朝は浅き痣隠し、 下弦の下限に加減なし。 逆さ真の"差"は逆様に、 大義は大疑、と退去せり。 菜の花の名は汝の無の名。 覇の余波の刃に、母はなし。 間が悪いの"マ"は、魔の運る駒。 爺の家の夜には、椰子の屋根。 裸に緩む螺子シめ直し、羅漢・狐・ボク等の神楽。 和の十把なる根の円環より倭の話の吾へと、羽の枇杷渡る。