清唄サヤウタ
染み
手に掬う花の
舞い
消えぬ
この空に散らして
咲き誇る息吹 そっと
寂しさ 隠し切れずに
探し当てたら
愛しさを増して
揺れる 苦難を包み
触れる確かさ
今 忘れないでいたい
積み残した 冬も
寄せ集めの
崩れゆく波の輪
この日は 束の間
思い出は"過去の
キミへの想いも そうであれば..
捉えた 此の胸の
世界を散らす
誰が咎めても
キミを
ただ ソレだけで..
今は 枯れないでいたい
涙も暮れて
欠片 手にして眠る
ガラスに映る
今 別れないでいたい
