夕暮れに飛ぶ鳥 囮にして スバル引き寄せる冬の日 風に訪れる凪が 親しいヒトの死に思えた.. 無風の雛よ 今は未だ此処に 騒がしさの向こう側の 静寂が見えてくるから 何も聞かせないで 遠き慰め運ぶ凩が この地へ届かぬよう..