スカイ・エコースカイエコー
落ちてゆく光の多さに 世界が終わると呟き
怒りを海に沈めたら また何か大切なモノ
手に入れられる そんな気がして――
時を紡ぎ 舞い散る砂 口の中で音を立て
起きている凡てを否定しながら
起こる筈のナイ奇跡を うわ言のように
諦めきれず 神風を呼んでいた
未来を変える為 別の道を行けるならば
過ちの先の僕は 何処へ
打ち捨てられてしまうのか?
要らなくなったガラクタは 僕自身の成れの果て
時を紡ぎ 舞い散る砂 口の中で音を立て
起きている凡てを否定しながら
起こる筈のナイ奇跡を うわ言のように
諦めきれず 神風を呼んでいた