infinite-naughts かなたのいし
Vo.砂糖 杏
作曲・編曲・演奏:砂糖 杏
かなたのいしカナタノイシ
静かな思いに告げる幕引きを
見詰める私が聴いていた
二つの想いに暮れる西空は
強い私を導くの
選ぶことは ココロ閉ざすようで
手に取らぬまま 捨ててしまったソレは
これから 何処へ向かうの?
何故 分かたれてしまうの?と
大きな風がキミなら..
私を巻き上げ あの
彼方の石に願うよ
どうして 一つを選んだの?
小さな傷がキミなら..
私は このままで構わないと
彼方の石に願うよ
遥かな誓いに付けた思い出に
幼い私が泣いていた
弱い私を導くの
奪うことは ココロ
目に見えぬまま 忘れ去られたソレは
今日から 何処を目指すの?
幾つも 命を捧げても
大きな壁が過去へと
私を巻き戻し 繰り返すの
彼方の意志が抗う
幾つも 命を落としても
小さな夢は崩れて..
私は このままで終わらないと
彼方の意志が抗う