ストラトスフィアストラトスフィア
重ねてきた言葉が 君の手に渡る時
僕の世界は その胸に宿る
意味のないコトばかり 呟いても
拾ってくれる受け皿があれば
始まりの音が聞こえる
挫けてもイィ そうじゃなきゃ
"飛びたい"と願えばほら 君も僕も
飛べないワケなんて何処にもない
繰り返される夢に 恐れないで
誰もが憧れる ストラトスフィア
希望という言葉が 時に鋭く刺さり
血を滲ませるコトもあるケレド
付いて
置き去りにしてきたシルエットで
終焉のベルが響くよ
諦めたのか やりきったのか
"信じている"という枷 外した今
鮮やかに灯る炎の先に
現実 乗り越えてく言葉がある
命の還る場所 ストラトスフィア
幾千もの出会いが支えてく
一つ一つ その名前を
掌に刻む