アルヘナへの
帰り道アルヘナヘノカエリミチ
初めから決められた
選ばれぬことを知る時
嘆きの雨が 降り注ぐ
ただ一つの存在意義を示すように
2800光年 不死の翼よ
捉えた姿は 有り触れた"伝説"という名で
空を超える舟となり 今 彼方より
直ぐトナリに居るように
後ろで支えてくれていた
手を伸ばしても 届かない
寂しい夜は 目を閉じて 耳を澄ました
君の星は いつだって輝いていて
どんな時でも そう足元を照らしてくれるんだ
例え今日に負けようと 見上げれば君は
2800光年 不死の翼よ
捉えた姿は 有り触れた"伝説"という名で
空を超える舟となり 今 彼方より
君という星までの