僕と君と神ボクトキミトカミ
翳りゆく ヒカリ溢れた その心は
幼き日の色とは 少し違って
くすんでしまった 子どものワガママから
止め処ない優しさへと 手を伸ばし飛び立つ
輝きに憧れ続けた その奇跡は
温かな"居場所"と云う道の上に築かれ
いつか空へ還さなきゃイケナイモノ
分かっているのに 君の 手を握ったまま
伝えたい こんなにも孤独な
閉ざされた水の中 溺れていても
手と手を重ねて
通じ合う時を超えて 扉は
僕じゃなきゃイケナイ理由が知りたい
神様じゃなくて 僕は 君を選ぶから..
輝きに憧れ続けた その奇跡は
温かな"居場所"と云う道の上に築かれ
いつか空へ還さなきゃイケナイモノ
分かっているのに 君の 手を握ったまま