λαχτάραラフターラ
辿られ慣れた歴史 未来示す預言の
新たな星 燃ゆる炎は 覚醒の
何者であるかより 何者であろうとするか
それだけが次を
散らばった現実 拾い集めた先で
姿見せるそれらを 受け止められたなら
僕が君へ贈る輪郭 乱雑な伝説にも似た
記憶に射し込む 言葉繋いだ
君だけが持つその力で 僕の欠けた月を埋めて
僕らは願った 其々の
君が振るう
極論で彩られた序列 空転する完成形
狂わず眠りに就けるのなら そうゼロは
偏りある慈しみ 涙揺らす音の粒子
砂に眠りし者よ 我が盾 今一度問おう
その信仰に
交わせし盟約に
ただこの手を取るなら 導きの渦へと..
神が
記憶に射し込む
誰もが願った 人々の
絢爛に彩られた苛烈 創生へ真価は続く