ブラクラブラクラ
黒い王様、云いました。
"どっかで
白い侍従は云いました。
"危ない橋は、渡っちゃダメです"
黒い王様、ダダ捏ねた。
"行ってこなけりゃ、お前クビっ!!"
仕方が無いから、街に出る。
溜息吐いて、街に出る。
広場に
"どっちにしよう?コッチかな?"
白い
"皆の喜ぶ顔が見たい"
残った
"不安だけれど、仕方無い.."
黒い
"オッケー、荷物を纏めてくるヨ"
黒い
"王様、王様、素敵な王様!衣装を交換しませんか?"
入れ知恵したのは、どっかの森のイジワル魔女。
黒い王様イタズラ好きで、あっという間に入れ替わる。
どっちが どっちか分からない。
ブラクラ、ブラクラ、ブラック・クラウン。
嗚呼、カタカナって素晴らしい。
ブラクラ、ブラクラ、ブラック・クラウン。
LもRも、差異はナシ。
ブラクラ、ブラクラ、ブラック・クラウン。
道化と王様、どっちもクラウン。
英・仏・日のコラボ劇。
国は没落?それとも繁栄?
続きは無いケド、気にならない。
コレで一つ、童話が出来た。
泣く子も気にせず、ブラック・クラウン。
