創傷ソウショウ
見届けたいと口にしたコトも忘れ
足の先が見えない
消え掛けてゆく 温もりの
続きは もう無くて
何を願っていたのだろう 今まで
続いているのは この
それとも 抱える後悔の侵蝕だろうか
次の一歩を踏み出す為に ぼくらは
覚悟を繰り返した
これで最後だ とは誰も
思わずに迎える
何でもない日々が誰かの 心に
降り積もるのは この
それとも 抱える後悔の侵蝕だろうか
残された言葉が "左様なら"だと知れば
見届けたいと口にしたコトも忘れ
足の先が見えない
消え掛けてゆく 温もりの
続きは もう無くて
何を願っていたのだろう 今まで
続いているのは この
それとも 抱える後悔の侵蝕だろうか
次の一歩を踏み出す為に ぼくらは
覚悟を繰り返した
これで最後だ とは誰も
思わずに迎える
何でもない日々が誰かの 心に
降り積もるのは この
それとも 抱える後悔の侵蝕だろうか
残された言葉が "左様なら"だと知れば