包囲ホウイ
突き刺さるトゲを無視できずにいて、
そのクセ、他の音を遮断するから
自ら閉じ込められてしまう。
そのコトで泣きたくはないから、
別のコトで涙を流そうとイロイロなモノを物色する。
ボクは未だ、生きるコトを望んでいるのだろう。
ソレは自分の力ではないかもしれないケレド、
穴を開けたい。
道を示す明かりを、目にしたい。
突き刺さるトゲを無視できずにいて、
そのクセ、他の音を遮断するから
自ら閉じ込められてしまう。
そのコトで泣きたくはないから、
別のコトで涙を流そうとイロイロなモノを物色する。
ボクは未だ、生きるコトを望んでいるのだろう。
ソレは自分の力ではないかもしれないケレド、
穴を開けたい。
道を示す明かりを、目にしたい。