street
blackストリートブラック
この場所に道を作る
一歩踏み出す度 傷は増えて
何が生きるコトなのか
その始まりは何処にあるのか..
途切れる地平を この目で見たんだ
干上がった海のように キミの
燻りさえ空を昇り切って 一つの虹に
ソレは星のライセンス
存在の多機能と 滝の音
揺らいでいた決意の見つめる夜が落ちれば
ヒトは孤独の向こう側へと
彼女は そう信じていた
ただ生きるコトだけ ソレで良い筈なのに
どうして こんなにも 奪われてゆく?
絶えず暗闇から 伸びる手の温もりの罠
見上げるコトは もう出来ないと知った
あの夜 so we are street blacks