仮想幻影カソウゲンエイ
不意に見つける空白に
僕等は"断片だ"と気付かされる
畏れに向き合う時 未発の言葉が
叡智を踏み越えるなら
何かが僕等に
振り回されたりしないと 強く応えて
迷いに寄り添うならば きっと
絶えず人は道を作る
light was virtualized..
差異を認めようとしない
排他的価値が 君の上を
見知らぬ街に溶けた 虹の切れ端は
日の出の明かりに隠れ
闇夜に恐れを見出したなら そう
ソレは幾億分の一を
気付きは陽炎 傍にあった
予測に追われ旅立てば
light was virtualized..
何かが僕等に
振り回されたりしないと 強く応えて
迷いに寄り添うならば きっと
絶えず人は道を作る
light was virtualized..