さよならサヨナラ
待ち続けても 意味はない、と
期待の裏側を見詰めて それでも引き留める
シアワセの時は瞬く間
苦くて痛いナミダは消せぬ傷
その背中 追い掛ける日々は
切ないセピア色 まるで秋の始まり
近付く冬が 巡る
この気持ちも 眠りに就かせてくれるなら
時々 ダレも信じられず
塞ぎ込む自分が一人泣いている そんな時
心配させるくらいなら..と
作り笑いの笑顔も ウソじゃない
そう思えるから 続いていた
一つだけ 確かな想いがあるとすれば
ただキミの為 涙は見せずに歩きたい
例えソレが どんな結末を迎えても