R.I.P.レクィエスカト・イン・パーケ
肺に黒く溜まってゆく 澱んだタマシイ
リセット出来る失意などなく
朝が来るのを
ただひたすら待つだけ
私のトナリに座ってソレは
呼吸の残響に 気配は絶え間なく
閉ざされた空間の中
痛みの示す
風は
茜の空へ
届かぬ手の虚しさ
例え消えかけた炎のように
最後の
頑なに守り続けて
私のトナリに座って ソレは
呼吸の残響に 気配は絶え間なく
閉ざされた空間の中
傷付かぬ世界へ..
肺に黒く溜まってゆく 澱んだタマシイ
リセット出来る失意などなく
朝が来るのを
ただひたすら待つだけ
私のトナリに座ってソレは
呼吸の残響に 気配は絶え間なく
閉ざされた空間の中
痛みの示す
風は
茜の空へ
届かぬ手の虚しさ
例え消えかけた炎のように
最後の
頑なに守り続けて
私のトナリに座って ソレは
呼吸の残響に 気配は絶え間なく
閉ざされた空間の中
傷付かぬ世界へ..