caligulaカリギュラ
掻き
空白のよう 穴の開いた「アイタイ」が連動した
辿り着いた結末に世界からの祝辞を
何処かで自分自身を区切れ
頭の中 引き摺り込まれそうになっても
語られない回帰と無情の 慎ましき真実は一つだけ
傍に控える嘘八百で 健全だと繰り返す僕らの
手折った君を今更 どんな顔で迎えればイィ?
倒壊する絆脆く 失踪した闇の気配
立ち止まるな 届きそうな コタエに縋っても
カリギュラ 微笑む狂気に
篝火は強く 時と夢を照らし続ける
錆び付いた才能の欠片よ
此処にアルのなら あとはただ研ぎ澄ますだけ
騙られない怪奇と無上の 慎ましき真実は一つだけ
傍に控える嘘八百で 健全だと繰り返す僕らの
手折った君を今更 どんな顔で迎えればイィ?
倒壊する絆脆く 疾走した闇の気配
立ち止まるな 届きそうな コタエに縋っても
カリギュラ 微笑む狂気に
語られない回帰と無情の 慎ましき真実は一つだけ
傍に控える嘘八百で 健全だと繰り返す僕らの
手折った君を今更 どんな顔で迎えればイィ?
倒壊する絆脆く 失踪した闇の気配
立ち止まるな 届きそうな コタエに縋っても
カリギュラ 微笑む狂気に