カタコトノヒカリカタコトノヒカリ
派生した自己否定 この願いは疑いの芽
カタカナの声がヒトを蝕んでゆく
人は ヒトを ひとで
保ってゆくことを課せられた
いつか君に預けよう
片言の光にも乗るような 小さな星
命の意図が 誰の意思か
まだ何も知らない炎の向こう
記憶の端で眠りに就く 君のコタエを考えていた
あぁ そうか..
君は静かに咲く魔法だったんだね
こそあどの扉の外へ
たとえバナシを語りにやってきた
掛け違えたボタンは
グラスの
いつか君に預けよう
片言の光にも乗るような 小さな星
命の意図が 誰の意思か
まだ何も知らない炎の向こう
記憶の端で眠りに就く 君のコタエを考えていた